あほらしすぎる宿題
塾に来ている子で、新中1の子がいます。
お迎えに来たお母さんと話していて、
「信じられない宿題が出てびっくりしてるんです」
とのこと。
なんだろなと思って聞いたら、
大学ノート1ページにびっしり漢字の書き取り
ぽか~ん。
1回目のときやったら、1時間半かかったとか。
信じられません。
小学校で、専科でない先生が、とんちんかんな宿題を出すことは考えられる(というのも問題ですけど・・・)
中学の教科担任がこんな宿題出すなんて・・・
1時間半もかかる宿題で、その効果は?がたくさんつくようなものだし。
いったいなに考えてるんだか。
とりあえず、お母さん同士で繋がりつくって、直談判で方法を変えてもらうようにしてもらいましょうということで話は終わりましたが、
今時こんな宿題出すか~~~~~~~。
あほらし。
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: あほらしすぎる宿題:
» 防犯協が新入生に防犯ブザーを贈呈 [防犯対策で安全安心を!]
児童たちは署員からブザーの使用方法などのアドバイスを熱心に聞き、不審者対応への認識を深めていた。 [続きを読む]
» 漢字の手首化の考察・同一漢字30回書かせる問題(4)・平和教... [日本の教育は、これでよいのかな]
子どもが、学校で勉強した『雲』という漢字のことを、得意になって、お母さんに話をしています。 ・・・・・・・・・・・・・子「雲という字はねえ、雨かんむりの下にもやもやした様子を表す字を、書くんだね。」母「そう。そのもやもやした様子の字って、ああ、あ...... [続きを読む]
ひどいですね。
これ、直接、工夫して、言って行かないと
よくなりませんね。
投稿: 今日 | 2007年10月12日 (金) 18時40分
この子は、うまいこと(?)隣の市へ引っ越すことになり、逃げることに成功しました。
が、残された子が・・・
漢字が書ける子が少ない現実を何とかしようというのはわかりますが、なぜにこの方法なのか?
解りません・・・
投稿: SZK | 2007年10月14日 (日) 11時13分