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2006年4月 2日 (日)

天才柳沢教授の生活

講談社、山下和美、天才柳沢教授の生活

自分が中学校に勤務していて、担任をもっていたら、学級文庫に入れる本、№1のマンガです。

読んでいると、自然と勉強したくなってくるマンガです。

他の人に薦めるときに読んでもらう話があります。

16巻掲載、第133話、「北極星をさがして」です。

その話の中の言葉

「天をあおげば、いかに地球が小さく、我々が点にもいたらない存在であるかがわかります」

「しかし、それは物理的な大きさのことです」

「人間の脳内にも本来無限大の宇宙が広がっているのです」

「その宇宙をいかにひろげるか」

「それにはまず、何かに興味を持つことです」

「綺麗事に聞こえるかもしれないが、私は思うのです」

「人間にとって最も大事なのは、多く覚えることより、早く理解することより、まず、何かに深く興味を抱き、それを愛することなのではないかと」

勉強って楽しいねとみんなが思える世界になるといいなあと思います。

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コメント

このマンガ、私も好きですよ。

家内が読んでいて、私も読んでみたら、とってもおもしろかったです。

TOMさん、カキコありがとうございます。
ほんと良質のマンガだと思います。

こんばんは!

>人間にとって最も大事なのは、多く覚えることより、早く理解することより、まず、何かに深く興味を抱き、それを愛することなのではないかと

良い言葉ですね。この漫画読みたくなりました。今度探してみます♪

こだま先生、こんにちは。
ぜひ、読んでください。
読後にほっこり心が温まる良作いっぱいです。

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