配点
塾に来ているある子。Kちゃん。
最初の頃は、
私:「ん~と、こういった一見ややこしい問題は…」
K:「あきらめる!」
と即答(笑)してくれてました。
まあ、テスト対策的には、あきらめるってのは、作戦のひとつではありますけどね。
それでは、面白くないんで。
で、まあ、何かやってるうちに、難問に当たったときの態度が変わってきまして、
途中で投げることがなくなりました。
何が良かったのかなあ?
数独?虫食い算?覆面算?ピクロス?iML?
まあ、とにかく強くなりました。
中間、期末とこなしてきて、普通、数学だと最後に難問を用意するのがパターン?
Kちゃんの学校のテストもそうだったんですけど、
配点が、3点。
おいおい、それはないでしょ。
と、言いたくなってしまうこの現実。
計算問題、2点。
応用問題、3点。
確かに、1点多いわけですが、ちょっと1点分しか違わないってのは・・・
子供のやる気を出すのならば、応用問題にはもうちょっと配点を回してほしいなあと思った次第です。
« 観る・描く・想う | トップページ | 人気ゲーム »
« 観る・描く・想う | トップページ | 人気ゲーム »
コメント