中2の数学で、証明を学習します。
基本的に、三角形の合同から、辺や角が等しいことを導き出すものが多いです。
なので、合同な三角形を見つけることができれば、まあ、終わったも同然なところです。
が、苦手な子にとっては、難しいものだということを、教わりました。
上のように離れている2つの三角形が合同であることを見つけられる子が、
上の図の問題、
線分ABの垂直二等分線ℓをとり、
ℓ上の点Dと、ABの交点Cをとる。
といった場合。
AC=BCまでは見つけられたのですが、
DC(共通)
これが見つけられないことが判明。
図形を見る目というものは、なかなかに獲得が難しいようで・・・
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