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2007年6月26日 (火)

オリジナルゲーム(トランプ版)

10までの足し算ゲームです。

まずは、多く普及しているトランプでできるルールを考えてみました。

ジョーカーを除いた52枚を使います。

数字のカードは、そのまま数字としてみます。

絵札のカードは、「=」の意味として、とらえます。

1、1人に5枚ずつカードを配ります。残りは、山札として、真ん中に置きます。

2、順番を決めます。

3、順番のプレイヤーは、山札から、1枚取ります。

ここで、手札の中で、式を作り、出来たら、場に出すことが出来ます。

例)

「8」「J」「8」(8=8という意味)

「3」「7」「K」「10」(3+7=10という意味)

「1」「2」「3」「Q」「6」(1+2+3=6という意味)

そして、式に使った、絵札によって、その後に、特別ルールがあります。

「J」を使った場合、山札から1枚、好きなカードをもらえる。もらった後は、山札をよくきって真ん中に戻す。

ただし、「あがり」のときは、1枚もらわなくてよい。

「Q」を使った場合、手札から、1枚、好きなカードを、他のプレイヤーに押し付けることができる。

場合によっては、押し付けなくてもよい。

「K」を使った場合、山札の1番上のカードを、他のプレイヤーに押し付けることが出来る。

場合によっては、押し付けなくてもよい。

4、式が出来ない場合、式が出来ているが、出したくない場合は、「パス」と宣言して、次のプレイヤーに順番を移す。

5、誰かが手札を0枚にしたところで、「あがり」となり、ゲーム終了。

6、あがったプレイヤーは、得点0。

他のプレイヤーは、手札の数が、ペナルティー点となる。

7、回数を決め、ペナルティー点の一番少ないプレイヤーが勝者となる。

といったところです。

もし、遊んでいただけましたら、感想等教えていただきたいです。

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