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2007年12月14日 (金)

オリジナルカードゲームその2

オリジナルカードゲーム

↑トランプを使用した足し算ゲーム。

今回は、名刺カードに印刷して遊ぶ

「掛け算」

を主にしたカードゲームです。

「ELECOM」の名刺カードで作りました。

らくちんプリントで、データを作ってます。

用紙は「MT-JMK2WNZ」ですが、同じサイズなら何でもいいはずです。

「kake1.erd」をダウンロード

「kake2.erd」をダウンロード

「kake3.erd」をダウンロード

「kake4.erd」をダウンロード

「kake5.erd」をダウンロード

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「kake10.erd」をダウンロード

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ルール

・2人~4人で遊びます。

・カード内容

赤色のカード(1~9)が4枚ずつ

緑色のカード(掛け算の答えの数字)36枚

+、-、×、(、)のカード4色

まず、各プレイヤーに、

「+」「-」「×」「(」「)」カードを配ります。

赤色の数字のカードをよく混ぜ、各プレイヤーに3枚ずつ配り、残りを山にしてふせます。

緑の数字のカードをよく混ぜ、5枚表にして場に出し、残りを山にしてふせます。

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1、順番を決めます。

2、順番が来たら、

赤の数字の山から、1枚カードを引きます。

3、4枚の手札と、+、-、×、(、)のカードを使って、

表になっている緑のカードが答えになる式を作ります。

4、出来たら、全員に見せ、合っていたら、緑の数字カードがもらえます。

取った緑の数字カードは、そのプレイヤーの脇に置いておきます。

5、式を作り直せば、他の表になっている緑の数字カードが答えになれば、何枚でも取れます。

例)

1,3,5,7が手札にあったら、

7-1=6、5-1=4、3-1=2、1×3=3、1×5=5、1×7=7、3×5=15、3×7=21、5×7=35、3×(1+5)=18、3×(7-5)=6などなど。

6、もう答えが作れないと思ったら、1枚手札から数字を選んで、捨てます。

これで、1人のプレイヤーの手番が終わります。

7、緑の数字カードが減っていた場合は、5枚になるまで、山から表にします。

8、次のプレイヤーに手番が移ります。

9、あとは、2~6を繰り返します。

10、緑の数字カードがなくなるか、赤の数字カードがなくなったら、ゲーム終了です。

11、緑の数字カードが一番多いプレイヤーが勝者です。

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掛け算を主にしていますが、足し算、引き算も含めて、ゲームします。

掛け算に集中したときは、「×」のカードは必ず使わなくてはいけない等ルールに縛りをつけてください。

2年生をターゲットにしているので、あまり戦略的なものはありませんが、

何の段の答えが多く残っているかを考えて、残す手札を選ぶというのが、ちょっとしたコツです。

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