学校への意見
学習方針の食い違いを、学校へ申し出るお家も増えてきました。
そのとき、担任の先生へ、
となるようで、多くのブログの保護者の方は、そうしているようです。
けど、
学級担任レベルだと、そこで、止まってしまうので、
学年が変わったら、また、最初から。
やっぱり、言うのなら、
教務、校長レベルへ、伝えた方が、大きな流れが作れることでしょう。
自分自身、変な方向向いていた人間なので、
教員をやっていた時代、
それを認めてくれる教務、校長の学校では、精一杯仕事できました。
もちろん、自分の考え方に対して、反対な考えの保護者の方はいました。
(いなかったら、おかしい)
けど、教務、校長、他の先生方との関係が良好なら、こういった保護者からの声も、うまく、取り込んで、次のステップへ持っていくことができました。
しかし、反対に、教務、校長とうまくいかないと、
これは、凄いストレスになります。
ストレス→不眠症→過呼吸→休職→退職
と、コロコロっといっちゃった私です。
子供のために、担任の先生にお話にという、お話をブログでよく見ますが、
担任の先生が、教務、校長と、保護者の、板ばさみになるかもしれません。
学習関係の話をするなら、教務へ。
トップが変われば、その変化は、全体に波及します。
そうすることで、学習することについて、学校関係者全員に、迫ることができます。
話が大きくなれば、提案された学習方針に反対の保護者も声を上げることでしょう。
そこで、改めて、話し合いをすることで、
よりよい方向というものを作り上げられると思うのです。
攻めるなら、いきなり大将首。
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やっぱりですね。実は私、2年前、地元の小学校の校長先生と1時間くらい話しました。こちらの主張はかなり理解いただいたのですが、ほとんどの親御さんが理解できないだろうということで、学校ぐるみでの計算ドリルの徹底反復禁止とまではいきませんでした。やはり、世論そのものを変えるしかなさそうです。
PS
コメントありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい!
投稿: こだま | 2007年12月31日 (月) 21時59分
「だろう」で終わりでは、先に進めないので、
思い切って、提言してほしいものですね。
今年もよろしくお願いします。
投稿: SZK | 2008年1月 1日 (火) 19時18分