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2008年2月15日 (金)

授業時間増

だそうで。

台形の面積の公式が復活するとか、

円周率が、3.14になるとか、強調してましたな・・・

う~ん。

考える力を伸ばすのが、目的だったんですよね?

台形の公式とか、3.14がないと、考える力が伸びないのか?

巷では、

宮本算数塾やどんぐり倶楽部等の、

考える力を伸ばすトレーニングを売りにしているものが、

話題を集めています。

こういったところも、

「時間」

は必要としています。

なので、

時間増は、いいことだと思います。

けど、

学習形態が、変わらないのでは、

何の変化も起きないんじゃないかと思うのです。

根本的なこととして、

勉強を楽しくしようとする空気が、全然ないですね。

これが、迷走している原因だと思うんです。

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コメント

まったくその通りだと思います。
解の公式が復活?わけがわからない。
考える力よりもより一層技能偏重になる気がしますね。
思うに,「ゆとり教育」にかみつく人は,考えることが苦手な人が多い気がしますね。
自分ができない。受け入れられない。
公式使えば解けるからいいじゃん,みたいな。
もちろん,ここでいう公式というのは,なぜそうなるか考えることなく機械的に覚えた公式という意味ですけど。

考えるのには、時間がかかるので、
「待つ」のが大事ですが、
世の中の見方は、
「放任」と見てしまっている。
その違いがうまく広まるといいなと思います。

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