作図
中1の3学期に、いろいろな作図をする学習があります。
3つのものが、教科書で、囲みでくくられて、説明してあります。
1.垂直二等分線
2.角の二等分線
3.垂線を下ろす
けど、これらは全部、
ひし形を描く
ことから求められます。
なぜ、それが、正しいのかの説明のところで、
ひし形になるから
と書かれていますが、
なかなか、そこに目がいくものではないようです。
根っこが同じなのに、別々に分けて書いたので、
別々のものだと先入観を与えてしまうところは、
速さとか、割合の学習に、似ているように思います。
応用力を育てようとするのなら、もっと、ひし形にスポットを当てて
説明していった方が、断然、いいと思うんですが・・・
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