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2008年2月 2日 (土)

作図

中1の3学期に、いろいろな作図をする学習があります。

3つのものが、教科書で、囲みでくくられて、説明してあります。

1.垂直二等分線

2.角の二等分線

3.垂線を下ろす

けど、これらは全部、

ひし形を描く

ことから求められます。

なぜ、それが、正しいのかの説明のところで、

ひし形になるから

と書かれていますが、

なかなか、そこに目がいくものではないようです。

根っこが同じなのに、別々に分けて書いたので、

別々のものだと先入観を与えてしまうところは、

速さとか、割合の学習に、似ているように思います。

応用力を育てようとするのなら、もっと、ひし形にスポットを当てて

説明していった方が、断然、いいと思うんですが・・・

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