正負の数のトランプゲーム
TOH先生の正負の数の導入ゲームを受けて。
コメント欄では長いので、こっちで。
上記のテキストのティータイムコーナーに一つゲームがあります。
本では、4人か5人での対戦用です。
準備
1~5のトランプ20枚とジョーカー1枚の21枚
赤(ハートとダイヤ)は、プラス。
黒(スペードとクラブ)は、マイナス
ジョーカーは、0
ゲームのやり方
全員にカードを配る。
ババ抜きの要領で、1枚多い人から、カードを一枚引く。
これを繰り返し、カードを引かれたときで、自分のカードの合計が一番多いと思ったら、
ストップを掛ける。
ストップがかかったら、全員、カードの合計を報告する。
これを、得点表に書き込み、全員の得点を足してみる。
このとき、合計が0にならない場合は、計算違いをしていることになるので、
計算の見直しをする。
計算があっていたら、順位の決定に移る。
ストップをかけた人が、一番合計が多ければ、そのまま、その人がトップ。
他の人のほうが、ストップをかけた人より、大きい場合は、ストップをかけた人は、ビリ。
後は、合計値の順で、順位がつく。
これを、何回戦かやって、総合順位が決まる。
といったものです。
遊ぶ人数によって、最初のカードの数を変えれば、何人にでも対応できますね。
1~人数とすれば、一人4枚+ジョーカー
って具合です。
この問題集、なかなか好きなんですが、解くときの、書くスペースが小さい・・・
まあ、それで、ページ数が増えて、値段が上がるってのも、考え物なんですが・・・
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SZKさん、こんにちは。
もう9月ですね~。
TBありがとうございました。
こんなゲームがあるんですね~。
個人的には、黒のカードがプラス、赤のカードがマイナスのほうが
イメージしやすいってのは、大人だからでしょうか?(汗)
投稿: TOH | 2008年9月 1日 (月) 11時53分
TBは、反映されるまでに、タイムラグがあるようで、ウマく行って良かったです。
赤は、赤字で、マイナス。
黒は、黒字で、プラス。
の方が、イメージしやすい気はします。
まあ、一応、本のとおりに書いただけの事で、その時、こっちのルールで、って決めればいいことですね。
投稿: SZK | 2008年9月 1日 (月) 20時43分