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2008年12月25日 (木)

六度法で書き方~

 

学校の書き方ノートは、

縦横の中心に点線でおしまいなのが多い。

どこら辺から書いて~とかがつかみにくいですね。

その点、こいつは、わかりやすい。

目安になる線がいっぱい書いてあるし、

横線は書いてある線に沿っていけば、綺麗に書ける。

習字用に、下敷きに、六度線がかいてあるのが出るといいなあって思います。

学校では、代用で、B4紙に印刷して、下に敷いて、使い捨てでやってます。

 

こういう練習法は素直じゃないととっつきにくいようで、

嫌がる子は、嫌がるんですよね。

書きづらいって。

で、無しにして書けるかって言うと書けないんだけど・・・

2008年12月20日 (土)

百聞は一見にしかずってわけでもない

三角形の面積が、それを囲む長方形の半分

っていうのは、

図を描けば、一目ジャン。

ってわけでもないのですね。

 

何が、理解を妨げているのかまでは解りませんが、

わからない子が、大勢いることは確かです。

 

見るだけでなく、自分で三角形と長方形を描く。

方眼紙に描いて、切ったり、移動させたりと操作する。

といったことを行なっても、

ピンとこない子はこない。

 

わかるって事は、凄いことですね。

2008年12月15日 (月)

補足記事

一生懸命やってると

の文章を読み返したんですが、言葉足らずなところがありました。

すみません。

一生懸命やってるのは、

担任の先生

をさしています。

で、必死の指導の結果、子供のほうに出てきた症状が、

前記事に書いてある

「”さんみゃく”って何?」

「引くの?」

であり、初任者研修後補充で入っている私は、この症状を見てしまって、

 

はてさて、どう行動したらいいのでしょう?

という意味の文章でした。

 

読み返してみると、

子供たちが、頑張ってやっているんだけど、

変な方向へ行ってしまっている、

と取れてしまう文章で、

人によって、受け取り方がぶれることが考えられる、レベルの低い文章でした。

大変すみませんでした。

しかし、子供たちの言われたことを必死にやっている姿が何ともやりきれないなあという気持ちもありますので、そのように受け取られている方も、そのまま、受け取っていただいてかまいません。

追加ということで、よろしくお願いします。

2008年12月14日 (日)

一生懸命やってると

言いづらいのである・・・

漢字ドリルとか

計算ドリルとか

音読とか

・・・

けど、

漢字テストで

「”さんみゃく”って何?」

って・・・

漢字ドリルの例文そのままでしょ・・・

どう練習してたのよ・・・

だし。

文章題やらせたら、

「訳ワカンナイ。引くの?」

って、それを考えるのが大事なのに・・・

だし。

これが、できるほうの子の発言だからなあ。

さて、どう伝えよう・・・

頑張ってさせてることが、マイナスになってますよっていうのは、

受け入れづらいと思うんで、

難しい・・・

2008年12月 7日 (日)

邪道技

中2の子の期末テストに角度の問題が出ました。

Moto  

 

 

 

赤いところをすべてあわせたら何度?って問題です。

で、邪道技登場。

Tokubetu  

 

 

 

これって、使えると思うんですよね。

知ってる形にして考えるっての。

三角関数とかだったら、30・60・90の三角形で、描いてみると、

各種(90-θ)(90+θ)(180-θ)(180+θ)とか

公式なんて覚えなくてもいいわけだし。

特別な形にしても、影響が無いってことさえ気をつければ。

 

この子は、他の進学塾がメインで、

うちは、補助みたいにきてるわけですが、

進学塾って効率重視と思ってたから、

こういう裏技モノも教えるのかな~?って思ってました。

 

そうでもないようですね。

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