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2009年1月30日 (金)

百人一首(競技カルタ)入門法あれこれ

今まで、学校で百人一首をやるときには、個人戦でやってましたが、

「ちはやふる」の影響もあって、

団体戦形式にしてみたらどうなるかなあと、

やってみました。

初心者には、団体戦形式で始めた方が、利点が多い感じがしました。

まず、自分の担当する札が少ないので、そこに集中できるし、

その札を取ることができる可能性が高く、満足度が上がる。

また、自分が取れなくても、チームのほかの子が取っていたら、

自分が取ったような気になり、やっぱり、満足度が上がる。

同様の理由で、自分の取った枚数が少なくても多くても、

団体戦なので、チームの勝敗で一喜一憂することができる。

また、自分の担当分を全員が最初に見るので、

初心者ばかりの対戦でも、下の句を3回言い終わるころには、

札を取ることができているので、時間がかからない。

といったところが、今日やってみて感じた利点です。

ここから、

どの順番で座るかとか、

どの札を担当するかとか、

いろいろ戦略を立てることができるのが、

より面白くさせていく要素としてあるので、

今年は、これで、行ってみようと思います。

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コメント

自分は中学で初めて百人一首を体験したんですが,その時も団体戦でしたね。
4人のチームだったんで,25枚がノルマだったんですが,それぐらいなら何とか覚えられる枚数だった気がします。
一番初めに覚えた「小倉山~」はとりたい1枚のうちの一つですね。

百人一首おもしろいです。昔から行われているゲームは本当に飽きないものが多いですよね。
競技カルタとなるとまた話は別ですが…
子供にも良さが少しでも伝えられたらと思っています。

節をつけて、読み上げるところとかも、面白いところです。
雰囲気がとってもいい。
BGMに「春の海」とか流すとまた面白いですわ。

ゲームということで、いつもと違う雰囲気に舞い上がっちゃって、KYなことしだすお子チャマを軌道修正しないとなあって、今日の試合では思いました。

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