余白
2=x-1
という方程式を解くとすると、
-1を移項して、計算して
3=x
これだと、1行で終わりです。
けど、心配になる子もいて、
x-1=2
x=2+1
x=3
とするわけです。
3行になりました。
納得できるレベルによって、書く量が変わるわけです。
で、テストの問題を解くスペースですが、
狭い場合が多い。
細かく書かないと心配な子は大変です。
すごく小さい字でこまごま書いていきます。
小さすぎのために上の数字と下の数字がゴチャゴチャになったりして間違えてしまったりします。
何とか、余白をいっぱい書く子に合わせて欲しいなあと思います。
まあ、問題が多すぎってことも含みます。
数で平均点を維持しようなんて考え方はやめてもらいたいなあ。
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