できるけど、わかってない
数学苦手な高3。
(高2の途中から来ている子)
中学の復習で、三平方の定理。
2乗の計算が出てきます。
長さが2桁。
よって、2桁×2桁の計算が出てきます。
3問やって、全部間違い。
(つд⊂)ゴシゴシ
( ゚Д゚)・∵.
(´・ω・`)
けど、小学校時代にはできたわけです。
「できるけど、わかってない」状態の子を、如何に早く見つけるか。
小学校の先生は、大変です。
けど、見つけようとしてくれる先生って、どれくらいいるのかな?
先生だけでなく、保護者の方も、どれくらいいるのかな?
「わかる」を後回しにしたツケって、非常に大きくなっているかも・・・
« 宿題としての読書感想文 | トップページ | 中学数学~基本編~ »
コメント