嘘をつく
ゴキブリポーカー。
ポーカーと付いてるだけあり、心理戦の熱いゲームです。
8種類(ゴキブリ、ねずみ、さそり、かえる、はえ、かめむし、くも、こうもり)のカードから
問題を出し合い、
当てあう。
問題は、そのカードが何であるか、ほんとかうそかの2択。
外れたほうに、そのカードが押し付けられて、同じカードが4枚集まると、負け。
最初のうちは、情報が少なく、勘だけが頼りですが、
後半は、まさに心理戦。
3枚溜まっているカードを囮に、他のカードを押し付けるか、
その裏をかくか。
後半に行くにしたがって盛り上がるところが、よくできてます。
で、
「うそをつく」
のが重要なゲームですが、
嘘をつくのは、なかなかに能力が高くないとできない行為ですね。
4歳の子は、まだ、そのカードが「ごきぶり」だと、問題も「ごきぶり」になっちゃいます。
悪いことに嘘をつくのは、いけないことですが、
世の中、いい嘘もあります。
いい嘘がつけることができるといいなあなどと思った今日の1ゲームでした。
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