オリジナルゲームその9「かけざんかるた」
用意するもの
「1×1」~「9×9」までの掛け算の式を書いたカード・・・81枚
掛け算の答えを書いたカード
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式を書いたカードが取り札になります。
プレイヤーは車座にすわり、取り札をばらまきます。
読手が
「24」
とか、答えの数を読み上げます。
プレイヤーは、その答えになる式のカードを取ります
例の場合なら、
「3×8」「8×3」「4×6」「6×4」が対象になります。
早く取れるなら、2枚目、3枚目もとりに行くことができます。
答えを1個残して、ゲームは終了です。
たくさん取り札を取ったプレイヤーの勝ちです。
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ポイント
ひとつの答えで、取り札が複数ある場合があるので
いつも早い子がとってしまうということが起きません。
もちろん、早い子が勝ちやすくなっているので、
早い子も遅い子も納得して遊ぶことができます。
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