接触したらどうなるのかな?
塾なら合う合わないで、来るか来ないか決めることができるけど、
学校でとなると、
この正反対の考え方がぶつかり合ったらどうなるか?
今後も注視!
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塾なら合う合わないで、来るか来ないか決めることができるけど、
学校でとなると、
この正反対の考え方がぶつかり合ったらどうなるか?
今後も注視!
ある塾の広告の話って、最近多いですが…
「中学のテスト=勉強量です。
覚えたもの勝ちなので、量をこなすしかない」
すっぱり言い切り。
分かりやすい。
広告はこうでないといけないのでしょう。
「土日の勉強時間を塾側で管理していきます」
保護者のニーズに的確にこたえる方針。
自分のところの広告を見なおすことが必要ですね。
そうだなあ。
「習ってないからできない?
じゃあ、習ったところは全部できるのか?」
とか、
数学ガールのミルカさんのセリフの
「その応答スピードは考えてない証拠
もっと粘りなさい」
とか、受験の神様の菅原道子(成海璃子)のセリフの
「あなたは、勉強したいの?それとも、受験したいの?」
とかって
下2つは使えないけどなあ。使いたくなるキャッチコピーだわ。
九九の言えないゆりあぴーす(木崎ゆりあ)
SKEのおバカの代名詞く~みん(矢神久美)
けど、
歌うし、踊るし、演技するし、トークするし、
立派にアイドルやってます。
九九を覚えるのと、歌詞を覚えるの。
どっちも「覚える」ですが、九九は頭に入らなかった。
その違いはどこから?
覚えたい、覚えようって意欲の差だと、やっぱ、思います。
無理やりやらされるものを拒絶するのは自然な成り行き。
あと、
好きなことだってこと。
好きこそものの上手なれ。
そういうもんだ。
好きなことを頑張りましょうっていうと、
嫌いなことはしなくていいのかとか、嫌でもしなくちゃいけない事はあるとか言われちゃいます。
けど、すっごく好きなことを持っている子は、
他のことにも、
「面白いところがあるんじゃないかな」
「好きになれるところがあるんじゃないかな」
って見方をします。
結果、あれがいや、これもいやってことにならないことが多いです。
まあ、好きなことがあるってのは生きてく上でも、生きがいになって大事ですからね。
6年生RちゃんにSちゃんは同級生。
5年生の時、Rちゃんが宿題に対して、よく愚痴を言っていた。
「多すぎ。つまらない。めんどうくさい。」
漢字は何回も書くタイプ。
計算ドリルも大量タイプ。
で、
「先生に提案したら?
勉強したくないわけじゃないけど、この宿題は嫌だって」
学級全体がそう思っていたようで、3学期は、量が減ったのだ。
そして、新学期。
クラス替えがあって、Rちゃんは別の先生が担任に。
そして、Sちゃんが、Rちゃんの5年のときの先生が担任になった。
Rちゃんは、
「今度の先生の宿題は、量も内容もちょうどいいよ~」
とご機嫌だった。
が、
Sちゃんは
「めちゃくちゃ多くてタマラン」
う~ん、去年の子供の直談判は効果なしのようです。
宿題についてもっと研究してほしいってことは前にも書いたけど、
ほんとどうにかしてほしい。
特に今回は子供からそういう声を聞いたんだから、なおさら、見直してほしかった。
Rちゃんは、先生に発言できるタイプだけど、
Sちゃんは、難しいから、
去年みたいに、言って、どうこうするのは難しいんだよなあ。
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