宿題に対する考え
6年生RちゃんにSちゃんは同級生。
5年生の時、Rちゃんが宿題に対して、よく愚痴を言っていた。
「多すぎ。つまらない。めんどうくさい。」
漢字は何回も書くタイプ。
計算ドリルも大量タイプ。
で、
「先生に提案したら?
勉強したくないわけじゃないけど、この宿題は嫌だって」
学級全体がそう思っていたようで、3学期は、量が減ったのだ。
そして、新学期。
クラス替えがあって、Rちゃんは別の先生が担任に。
そして、Sちゃんが、Rちゃんの5年のときの先生が担任になった。
Rちゃんは、
「今度の先生の宿題は、量も内容もちょうどいいよ~」
とご機嫌だった。
が、
Sちゃんは
「めちゃくちゃ多くてタマラン」
う~ん、去年の子供の直談判は効果なしのようです。
宿題についてもっと研究してほしいってことは前にも書いたけど、
ほんとどうにかしてほしい。
特に今回は子供からそういう声を聞いたんだから、なおさら、見直してほしかった。
Rちゃんは、先生に発言できるタイプだけど、
Sちゃんは、難しいから、
去年みたいに、言って、どうこうするのは難しいんだよなあ。
« 何か腹が立つ | トップページ | ゆりあぴーすとく~みん »
コメント