学校で教えないで教えることをどうやる?
1冊目の著者は偶然にも、
うちに通ってる子のお母さんの同級生だそうで。
学生時代はまったく勉強してる雰囲気がないけど、頭良かったんだそうです。
最近だんだん
「教えないで教える」
というものが見直されてきたように思います。
けど、
ずっと昔からそうだったんですよね。
さて、今は塾という枠組みで仕事しているので
上記のことが比較的やりやすい状況ですが、
これを学校現場でどうやって行くのか?が重要!
一番長い時間いるのは学校なんだから、そこで、これができないことには何にもならない。
学級という集団であることをメリットに変えつつ、
個人の限界までの思考を要求する展開にしないといけない。
今ある教科書の指導書を根っこからひっくり返すものにしないと。
知り合いの小学校の先生と協力して、
1時間でもそういう授業の開発をしていこうと思う。
その小学校の上の人に止められなければなんだけど…
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