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2013年3月31日 (日)

やってなければできるわけない

「計算はできるんですけど、応用問題が苦手で…」

と言われることが多いわけですが、

だいたいは、

「応用問題を解くトレーニングをしていない」

から、できないってだけ。

じゃあ、応用問題のトレーニングをすればいいのか?というと、

もう「考える」と言う回路が育ってないから、

「考えられない」状態になってしまって、

それを「考える」ことができる状態にするリハビリにとっても時間がかかる。

小学校では、計算ドリルがまだまだ勢力を持ってますから。

かけ算の単元でも、九九が勢力を持ってますから。

トレーニング比率が9対1くらい?

「計算ぐらいは」っていう考え方からの脱却も必要。

周りの意識が変われば、子供に対してのアプローチも変わるから。

まずは、大人の意識改革。

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