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2013年4月15日 (月)

テレビゲームの罪その2

今回はゲームの質が変化したことについて考えてみました。

最近の子供たちの間では、

「動物の森」のような育成ゲームや

昔からの定番の「ポケットモンスター」や「ドラゴンクエスト」といったRPG系

がやはり強いような気がしています。

で、こういったタイプのゲームには、

「好手」「悪手」「妙手」といった感覚のものがありません。

一応、RPGで弱いのに強い敵が出てくるところに行ってしまうのは「悪手」と言えるかもしれませんが、やられてしまっても

「おお、死んでしまうとはなさけない」

とか言われて行きかえっちゃうから、どうってことないわけで。

「悪手」を指してしまったペナルティーが安すぎになってます。

これを

「初心者に優しい。だれでも、楽しく遊べる」

とうたい文句にするわけですが、

こういうぬるま湯ゲームに浸かっている子が、

真剣に物事を考えることができるか?ってことなんです。

初期のころのRPGの名作で「ウィザードリィ」という作品がありますが、

このゲーム、下手打つと、「ロスト」というデータが消えちゃう状態まで行ってしまいます。

ちょっとの油断で、ほんとにあの世行きです。

すごい緊張感です。

また、アプリゲームの多くは、「課金」を行うことでゲームを有利に進められるシステムを取っています。

昔のような、一定の同条件内で雌雄を決めるようなタイプのゲームではありません。

ゲームのシステムが、思考をしなくても他の方法で遊べるようなものに変わってきました。

そういうものにお金を出すユーザーが多いわけだから、作る方もそういうものを創るのは理にかなってはいます。

しかし、こういう流れでは、元来の「ゲーム」というものがなくなってしまうと思います。

「一定のルールの下、同条件で、競い合う」

そういうゲームを楽しむことができる人が増えるようにするにはどうしたらいいのか?

考えていかないといけない大事なことだと思います。

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