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2013年6月29日 (土)

学校の掃除

学校の掃除で嫌われ者なのが、

「ぞうきん」

ヤル子がいない道具のナンバーワンですが、

クイックルワイパーの柄に雑巾をつければ、

逆に、やりたい道具ナンバーワンになるんじゃあないかなあ。

いかに楽しくきれいにすることができるかを、

もっと考えていけば、

もっともっといろんなアイディアが出てくると思います。

精神修養とか鍛錬とかそういうのは、そういうのがふさわしいことで身につけてもらえばいいことだと思うのです。

後、輪番制。

やりたいところをやる、ではダメな理由もわからない。

やる気になった子供の力は、とてつもなく凄いのだから、

そういう力をうまく引き出すことを考えてほしい。

掃除するときれいになって気分がいいねえってなれば、

掃除指導とか言って、ガミガミすることなんてしなくていいんだから、

楽だよ。

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コメント

何だか難しいですね。
掃除は何のためにやるのかってことになるんでしょうが。
「担当場所をきれいにする」ということ以外に求めているのであれば話は違ってくると思います。

自分の場合はそんなに深く考えていません。
掃除を一生懸命やろうという発想もありません。
ただ,掃除を真剣にやりたいという子がいて,その子たちが悲しい思いをしているのであれば
指導することはありますね。
「やりたくなければやめておけば。」って言っちゃうこともあります。

中学にいたとき,洗剤とスポンジで廊下を磨いていました。
きれいになるのが目に見えてわかるので,生徒は一心不乱にやっていましたよ。
今の職場でもやらせていますが,今年度は昨年度と棟が変わり,汚れが目立ちにくくなったのが少し残念です。
やり方もそうですが,汚いところがきれいになっていく様を実感できると,子どもは一生懸命やる気がします。

ちなみに,クラスの子どもたちはぞうきんがけ好きみたいです。

去年の講師の時は、
「掃除をしない許可証」を一度出しました。
「学校をきれいにする気分ではないので、掃除を休みます」みたいな感じで。
紙に印刷して、担任印を押して、やりたくない子に渡しました。
持ってる子は、遊んではダメで、教室の隅でじっとしているってルールでした。
まあ、すぐ教務に見つかって、この制度はなくなりましたが^^;

ぞうきんも好きな集団はありますね。
過去のクラスでも、雑巾レースで盛り上がって掃除するクラスはたくさんありました。

やりたい掃除をすると、ほんと隅々まできれいにしようとしますよね。
見ていていいなあって思います。

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