スモールステップで気を付けること
数学の文章題などで、
問題をスモールステップにして
順番に答えに近づいていく方法の弱点。
たとえ話でいうと、
山登りで、登りながら周りの景色を眺めつつ登ることができていれば、頂上に到達したときにそれまでのことを振り返りながら、頂上の景色を堪能できるのでしょう。
しかし、下を向いて、一歩一歩登っていって、周りの景色を見ることなく、頂上についたときは、その「山」をすべて堪能したとは言えないって感じです。
スモールステップの問題、一つ一つの意味を(途中の周りの景色を)理解しながら、
最後の回答に到達(頂上に到達)しないと、何にもならないですね。
次に同じような問題が出てきても全く解けません。
というか、同じ問題でも解けません。
く○んの弱点って、こういうことなのかなあって思いました。
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