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2017年7月24日 (月)

新しいことを学習すると

勉強し続けると、成績が右肩上がりになるとか思ってる人、案外見かけます。

塾に通ってたら、成績上がるのが当たり前みたいな感じのものも。
でも、
新しいことを学習すると、
それ以前のことと、ごちゃごちゃになって、いったん、下がるんですよ。
混乱期っていうのかな。
Konran
赤い部分ですね。
その混乱期に、以前のことと新しいことを整理して、きちんとした知識にしたら、成果として上向きになっていくんです。
小2で、掛け算を習ったすぐ後に、
足し算、引き算、掛け算の文章題をランダムに出すと、
混乱する子いっぱいいます。
一度混乱した後が大事なんです。
ちょっと、やったくらいで、できるようになるかって話です。
以前で来てたことができなくなってるのは、忘れたっていう場合の他に、
こういう、知識の混乱っていう場合もあるんだってことです。

2017年7月 6日 (木)

九九とかの丸暗記の弊害

九九とかの丸暗記を課せられるものにおいて、

「覚え間違い」
してしまった時の、修正がほんとに大変!
7の段とかの後ろの方の段になると、
掛け算の成り立ちから学習することなく、九九の暗唱に全力でいっちゃう学校の先生が多い。
で、その後ろの方の段での覚え間違えが多く発生する。
7の段は、特に多いっていうのは、昔から言われているのに、
暗唱、暗唱の繰り返し。
ここで、最初のころのように、
7×4は、7+7+7+7で、28になるね~
とか、一つずつ、確認していってほしいというのが、今回のお願い。
まだ、九九があやふやな子の方が、修正が効く。
一つずつ計算して出していくことをしていけばいいから。
けど、覚え間違えちゃって、頭にこびりついちゃった子の修正は大変。
何回指摘しても、次のときには、
「ひちし24」
に戻っちゃう。
ふ~

2017年6月29日 (木)

読み取り以外の要素があるようで

算数の文章題。

小1で、足し算と引き算が出てきます。
扱う数字は、20まで。
小2で、数字が大きい数を扱います。
3桁までの、足し算と引き算。
で、
小1の扱う数だと、
足し算と引き算の区別がつく子が
小2で扱う数字になると、
足し算と引き算を間違えて、立式する事例を見まして、
文章題において、
文意を読み取る以外に、
一目で答えが把握できる範囲の数値の場合は、
足し算と引き算の区別をつけて立式して答えを出しているのではなく、
最初に、答えが頭の中に、出てきて、
そのあとに、
足し算の式か、引き算の式か、考えて、
式を描いているのではないか???
と考えました。

2017年6月20日 (火)

ス○ード・ラーニング

CMがたくさん流れております。

「ただ聞き流すだけで、英語が身につく」
あれでございます。
さて、あのCMで
「赤ちゃんは、わけもわからず、お母さんの言葉をただ聞いているだけ」
的なことを言っていますが、
ここで、考えてみましょう。
母語を、聞き続けて3年で、
語彙力は
「3歳児」
なんですよ。
日本でも英語圏の国でも。
この方法で、それなりの言語力を身に着けるのは、非常に効率が悪いことが判りますね~
とっても高い…

2017年6月 1日 (木)

忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線

ってあるじゃないですか。
勉強するときによく引用されるじゃないですか。
ドラマの下剋上受験でも出てきました。
けど、
WIKIにも書いてあるけど、
「この実験で使用されたのは相互に関連を持たない無意味な音節であり、学問などの体系的な知識では、より緩やかに忘却が起こると考えられる。」
勉強では、無意味な音節の記憶をするわけではないので、
これ、全く、別物。
でも、これ(忘却曲線)を使って、説教するわけで、
なんだかなあって思うのですよ。

2017年5月12日 (金)

補助計算を消す子

文章題で、式を立てた。

暗算ではできないぞ。
となりに、ひっ算を書いて計算しよう。
と、
ここまでは、同じ。
で、
ここから、
勉強が苦手な子と、得意な子と分かれる。
苦手な子
ひっ算を消す。
得意な子
ひっ算を消さない。
今まで、見てきた子という範囲ですけど、
ひっ算を消さないで、勉強が苦手という組み合わせの子は
ほとんど見たことが無いというか、
ひとりも見たことが無い。
なぜ、消すのか???
よっぽど、消さなかったことで、恥ずかしい思いをしたのだろうか???
消して得られるメリットなんて、何にもないのに、消す。
ほんと、
「消さなくってもいいよ~」
ぐらいじゃ、直らない。
とはいっても、
「消すな!」
ということもできない。
やっぱり、
恥ずかしさが根底にあるのかなあ~

2017年4月15日 (土)

100マスの欠点

昨年、計算力向上のために100マスをやることになったんですが、

やっぱり、中学生ともなると、
100マスの構造上の欠点に気づいている子も多くて、
自分も元々、やる気なしだったんで、1回だけ形式上やりまして、
他の計算トレーニングに移行したんです。
で、ちょっと、気になって、欠点ってどれくらい広まってるのかな?
と思って、検索してみたんですけど、
思いのほか、ヒットしないんです。
みんな、真面目に計算してるようで、
裏技の動画とか、2000回ぐらいしか再生されてないのが2つしか見つかんないし。
あれあれ?
とりあえず、足し算の場合の欠点、2つ。
100mas
1つ目は、
0の下に、左の数字を書いて、後は、
1の下に、+1
2の下に、1の下の数の+1
以下略。
100mas2
2つ目は、
0の段を書いて、
1の段は、0の段+1
2の段は、1の段+1
以下略
世の中の小中学生は、みんなまじめにやってるんですかね。
お疲れ様です。

2017年4月 5日 (水)

文字式の壁

りんごが5個、みかんが2個あります。

りんごを3個、みかんを1個もらいました。
りんごとみかんは何個になりましたか?
りんご5+3=8個
みかん2+1=3個
という問題は、
(5x+2y)+(3x+y)
=5x+3x+2y+y
=8x+3y
これと同じ。
りんごが5個、みかんが2個あります。
りんごを3個、みかんを1個食べました。
りんごとみかんは何個残ってますか?
りんご5-3=2個
みかん2-1=1個
で、
(5x+2y)-(3x+y)
=5x-3x+2y-y
=2x+y
これと同じ。
でも、文字式になるとできなくなっちゃう子がたくさん。
文字って壁は想像以上に高いなあと思います。

2017年3月28日 (火)

スモールステップで気を付けること

数学の文章題などで、

問題をスモールステップにして
順番に答えに近づいていく方法の弱点。
たとえ話でいうと、
山登りで、登りながら周りの景色を眺めつつ登ることができていれば、頂上に到達したときにそれまでのことを振り返りながら、頂上の景色を堪能できるのでしょう。
しかし、下を向いて、一歩一歩登っていって、周りの景色を見ることなく、頂上についたときは、その「山」をすべて堪能したとは言えないって感じです。
スモールステップの問題、一つ一つの意味を(途中の周りの景色を)理解しながら、
最後の回答に到達(頂上に到達)しないと、何にもならないですね。
次に同じような問題が出てきても全く解けません。
というか、同じ問題でも解けません。
く○んの弱点って、こういうことなのかなあって思いました。

2017年3月12日 (日)

ワークと同じ問題問題

定期試験において

「ワークと同じ問題を出題する」
という問題について。
その理論は
「頑張った人が報われるようにするため」
ということなわけですが、
応用問題でこれをやった場合に、変なことが起きます。
「導出のための(1)(2)ができていないのに、
最後の結論の(3)だけできている。」
(3)は、覚えやすいので、頭に残っているんですね~
けど、理屈はわかってないから、
(1)と(2)はできないっていう。
さすがに、採点していて、苦笑いってやつになるので、
出題に関しては、もう少し工夫してほしいなあと思います。

より以前の記事一覧