どうぶつしょうぎの駒落ちと、本将棋の駒落ちその2
どうぶつしょうぎの駒落ちですが、
上手・・・ライオンだけ。
下手・・・最初の4つは盤上に置き、上手の残り3枚を手駒にする。
というハンデでも、十分ゲームになりますね。
3年生の子ですが、3戦試して、3戦上手(私)が勝ちましたので、
初心者にはここからスタートでいいと思います。
本将棋の方の駒落ちも、19枚落ち(王だけ)からスタートでちょうどいいようです。
ただ、子供は駒を取るのが面白さの一つなので、
19枚落ちでやると、負けるのも悔しいですが、駒が取れないのがつまらないと感じるようです。
「19枚落ちでやる?全部でやる?」
と聞いたら、
「全部ありでやる」
と答えた子もいましたし。
ただ、昔と違って、将棋をやりたいというわりには、家で、研究してこない子が多いですね。
いつまで、同じ手でやられているんだよ^^;
小さい子への将棋の普及は、どうぶつしょうぎが出てから、高まってきているようですが、まだまだ先は長いなあと感じます。
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