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2010年3月 7日 (日)

どうぶつしょうぎの駒落ちと、本将棋の駒落ちその2

どうぶつしょうぎの駒落ちですが、

上手・・・ライオンだけ。

下手・・・最初の4つは盤上に置き、上手の残り3枚を手駒にする。

というハンデでも、十分ゲームになりますね。

3年生の子ですが、3戦試して、3戦上手(私)が勝ちましたので、

初心者にはここからスタートでいいと思います。

 

本将棋の方の駒落ちも、19枚落ち(王だけ)からスタートでちょうどいいようです。

ただ、子供は駒を取るのが面白さの一つなので、

19枚落ちでやると、負けるのも悔しいですが、駒が取れないのがつまらないと感じるようです。

「19枚落ちでやる?全部でやる?」

と聞いたら、

「全部ありでやる」

と答えた子もいましたし。

ただ、昔と違って、将棋をやりたいというわりには、家で、研究してこない子が多いですね。

いつまで、同じ手でやられているんだよ^^;

小さい子への将棋の普及は、どうぶつしょうぎが出てから、高まってきているようですが、まだまだ先は長いなあと感じます。

2009年6月16日 (火)

どうぶつしょうぎの駒落ち

どう駒落ちしたらいいのか?と考えて、

1、ひよこをあげた状態で、下手が先手。

盤上にあるひよこを突いてしまうと、普通の先手と変わらない状態になります。

チョット考えた子は、ひよこを打って、ぞうと2枚換えしてきます。

もう一段階下げようと、ぞうかきりんのどちらかを1枚取り除くということをしましたが、

なくなったほうに、ライオンが出て行くと、簡単に入玉できてしまって、失敗でした。

ぞうかきりんを取り除くときは、ひよこは戻してもらう状態がいいかな。

ぞうときりんのどちらがいなくなったほうが、下手有利なのかはわかりませんです。

もう少し、データを取ってみます。

2009年4月16日 (木)

入玉試合棋譜

どうぶつしょうぎの入玉で対局が終了した棋譜です。

先手:中1女の子(姉)

後手:小5男の子(弟)

13ライオン:23ひよこ:同じくライオン:22ぞう:13キリン

K1  

 

 

 

同じくぞう:同じくライオン:12キリン:23ライオン:22ひよこ

K2  

 

 

 

33ライオン:32キリン:24ライオン:23ひよこ:同じくぞう

K3  

 

 

 

22ライオン:12ぞう:33キリン:13ぞう:32ライオン

K4  

 

 

 

21キリン:23キリン:14ライオン:33ライオン:22ぞう:34ライオン

K5_2  

 22ぞう

 

 

までの26手にて、後手の勝ち。